花を贈って嫌な気持ちになる人はいない。有名な方が言った言葉ではありませんが、とても納得のいく言葉です。そのような素晴らしい花をもっと多くの人に届けたい、楽しんでもらいたいと常々感じています。
　しかし残念ながら現状として花の消費量は年々減少している状況が見られ、特に若い人たちの花離れが顕著となっています。ストレスの多い社会にあって花はストレスを癒す薬のようなものです。是非とも小売店やフラワーデザイナーの皆様と一緒に「花のある暮らし」が地域に染み込んでいくようお手伝いをさせていただきたいと思います。
　我々はこれからも小売店・フラワーデザイナーの皆様のパートナーとして少しでもお役にたてるよう、従業員一同努力していく所存でございます。

代表取締役　山中　謙二郎